脱毛した後にアルコールを摂取したり飲酒をしてはいけないのはなぜ?理由を解説!

脱毛アルコール飲酒後

アルコールや飲酒、脱毛についてこんな疑問・悩みを抱えていませんか?
  • 友達との飲み会前だから脱毛したい
  • 脱毛した後にお出かけするので、お酒を飲むかもしれない
  • 脱毛する日にアルコール飲料を飲む予定がある
  • どうして脱毛する日はアルコールや飲酒NGなの?
上記の疑問や悩みを解消するために、今回は脱毛とアルコール・飲酒について解説していきます。

脱毛している時にお酒を飲んでしまったらどうなるか、なぜ脱毛直後のアルコール摂取や飲酒がNGなのかも説明します。
それではさっそく見ていきましょう。
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脱毛した後にアルコールの摂取や飲酒はNG!その理由は?

脱毛サロンや医療脱毛クリニックの規約で、脱毛後にアルコールの摂取や飲酒は禁止とされていますね。 それは家庭用脱毛器でも同様です。 アルコールの摂取や飲酒は禁止されているのはなぜなのでしょうか?

体温が上昇するから

飲酒してアルコールが体内に回ると体温が上昇します。 その結果、普段なら起こり得ない思わぬ肌トラブルを引き起こすこともあります。 脱毛サロンに置いてある機械によっても異なりますが、脱毛で照射をする際の温度はおおよそ以下の通りです。
脱毛方式温度
IPL脱毛65〜80度
SHR脱毛(蓄熱式脱毛)40〜60度
ハイパースキン脱毛36〜37度
この中で脱毛サロンはもちろん、家庭用脱毛器などでもメジャーな脱毛方式がIPL脱毛ですね。 これだけの温度で照射された肌は、たとえ冷却した後だとしても十数時間は熱がこもった状態が続いています。 そのため、アルコール摂取や飲酒による体温上昇で思わぬ赤みが出てしまうのです。

人肌に近い温度でも脱毛できるハイパースキン脱毛のサロンでも、脱毛直後の飲酒はNGにしているよ。照射温度にかかわらず、アルコールの摂取はやめよう!

水分が失われてかゆみが酷くなるから

上記で紹介したように、脱毛後は肌がひどく火傷・日焼けをして熱をもっている状態です。 また、肌の表面も乾燥しており、肌トラブルが起こりやすい状態になっています。 アルコールには肌を上昇させるだけではなく、利尿作用もありますね。 体中の水分が体外に排出されるので、乾燥肌を引き起こし、かゆみやごわつきが起こりやすくなってしまいます。 また、元々脱毛後で赤みが出ている部分のかゆみが酷くなってしまうことも考えられます。 脱毛後は肌がデリケートなので、かきむしってしまうといつもより肌トラブルが悪化しやすい状態です。 そのため、肌トラブルを引き起こす原因であるアルコールの摂取や飲酒は控えましょう。 飲酒再開の目安としては脱毛から24時間後です。

脱毛した後にアルコールの摂取や飲酒はNGだけど前日なら大丈夫?

脱毛の直後はアルコールの摂取や飲酒が禁止されていることが多いですよね。 「脱毛直後がダメでも前日なら飲んでもいいんじゃない?」 「脱毛後に飲めない分、前の日にたくさん飲んでおこう!」 こんな風に考える人もいるかもしれませんね。 しかし、本当に前日なら飲酒をしても大丈夫と言えるでしょうか?

前日もNG

脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは前日もアルコール摂取・飲酒をNGにしているところがほとんどです。 仮にもしサロンやクリニックの規約に書いていなかったとしても、前日は飲酒できないと思って予定を組みましょう。

家庭用脱毛器も同様にNG

また、飲酒をしていても完全に自己判断で使えるものとして家庭用脱毛器が挙げられます。 「家庭用脱毛器は脱毛サロンの機械よりも出力が弱いし大丈夫!」と思う人がいるかもしれません。 従来はそうだったかもしれませんが、最近の家庭用脱毛器はかなり改良されています。 家庭用でありながらも、脱毛サロンの業務用脱毛器と同じくらいの出力パワーを搭載しているものもあります。

脱毛ラボの脱毛器(ホームエディション)はその代表例だよね。脱毛ラボの業務用脱毛器と同じパワーを持っているよ。
つまり、脱毛サロン等と同じように前日も飲まない方が安全というわけです。 また、出力数が弱い家庭用脱毛器を使っていたとしても、脱毛で照射すること自体で肌にダメージが与えられます。 そのため、どんな家庭用脱毛器を使っていたとしても脱毛予定日の前後には、飲酒やアルコール摂取を避けましょう。

脱毛した後にアルコールの摂取や飲酒はNG!当日や前後に飲み会が入ってしまった場合は?

「最近忙しかったし今日は久々に飲みに行かない?」 「給料日だしご褒美に飲みに行こうよ!」 こんな風に誘われてしまうと、バイト代や給料日の直後はついつい飲みにいきたくなってしまうものですよね。 脱毛予定日の当日や前後にアルコールの摂取や飲酒の予定が入ってしまった場合、どうしたらよいのでしょうか?

予定をずらす

アルコール摂取や飲酒の予定が入ってしまった場合、予定をずらしましょう。 この場合、以下2つのパターンが考えられます。
  • 飲み会そのものの予定ずらす
  • 脱毛する日をずらす
大人数での飲み会はなかなか予定がずらせないので、脱毛する日をずらす方が楽かもしれません。 しかし、脱毛サロンやクリニックだと一度キャンセルしたら次の予定日は数ヶ月後……なんてことも考えられます。 よく考えてから予定をずらしましょう。

その点、家庭用脱毛器なら思い立ったらすぐ脱毛の予定を変えられるから便利だよね!

ノンアルコールを頼む

どうしても予定をずらせない場合、ノンアルコールで楽しむというのもひとつの手です。 飲み会に参加する人にあらかじめ「今日は脱毛したのでアルコール摂取や飲酒ができない」ということを伝えておきましょう。

脱毛した後にアルコールの摂取や飲酒はNG!飲酒してしまった場合どうなる?

ここまでの項目で、脱毛の前後には飲酒・アルコール摂取を避けるべきだと紹介してきました。 そんな中、仮に飲酒してしまった場合どうなるかについて紹介します。

肌トラブルが起きても自己責任になる

脱毛サロンや医療脱毛クリニックではもともと規約で脱毛前後のアルコール摂取・飲酒が禁止されています。 通常の肌トラブルが起きた場合、提携している婦人クリニックの紹介などアフターケアがあります。 しかし、規約を破った場合は自己責任とみなされ、そうしたアフターケアやフォローを受けられなくなってしまうのです。

飲酒してしまった場合、管理できていない自分が悪いってことになっちゃうんだ。 そのため、飲酒やアルコール摂取で肌トラブルが起きた場合、皮膚科の診療費や治療費は全部自分が払うことになるの。

脱毛した後にアルコールの摂取や飲酒はNG!まとめ

これまで紹介したことをまとめてると、脱毛した後だけではなく、前日もアルコールの摂取や飲酒は避けるべきだという結論になります。 綺麗になるための脱毛と楽しい飲み会、どちらも妥協したくないのはとてもわかります。 しかし、身体の安全が第一なので、どちらかの予定をずらすかノンアルコールでの参加を心がけましょう。 脱毛サロンの予定は組み替えにくいですが、家庭用脱毛器なら臨機応変に対応できますね。 脱毛ラボの脱毛器なら痛みも少なく、脱毛効果も高いのでおすすめですよ。

皆さんもこの機会に脱毛ラボの脱毛器を購入し、スケジュール変更にも柔軟に対応できる新しい脱毛を試してみませんか?