脱毛の3種類光・レーザー・ニードルの脱毛方法や効果についても解説

脱毛3種類-光・レーザー・ニ

脱毛の種類についてこんな疑問を抱いていませんか?
  • 脱毛はどんな種類があるの?
  • 光・レーザー・ニードル脱毛の違いって何なの?
  • 一番効果がある脱毛方法はどれ?
  • 敏感肌なので一番痛みの少ない脱毛方法で脱毛したい
  • 完全に永久脱毛できる脱毛の種類が知りたい!
医療脱毛や光脱毛、ニードルなど脱毛の種類はいろいろあります。 選択肢が多いからこそ自分に合った脱毛の種類をしっかりと選んでいきたいですよね。 今回は脱毛の種類について解説します。

光脱毛やレーザー、ニードルはどのように違うのか、さまざまな点で比較しているので参考にしてみてくださいね。
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脱毛の種類は大きく分けて3つ!光、レーザー、ニードルについて紹介 効果編

脱毛の種類はさまざまですが、ここではざっくりと以下の3種類に分けて紹介していきます。
  • 光脱毛
  • レーザー脱毛
  • ニードル脱毛
これらの脱毛方法にはそれぞれどのような効果があるのでしょうか? 

ニードル脱毛は唯一永久脱毛ができる

ニードルは別名・美容電気脱毛とも呼ばれ、針を毛穴に一本一本刺してその中に電気を流す脱毛方法です。 その歴史はとても古く、140年も前から脱毛実績をもっています。 2020年7月現在ではFDA(米国食品医薬品局)が認める唯一永久脱毛ができる方法とされていますね。

実はあの叶姉妹もニードル脱毛をやっているんだって!
さまざまな脱毛の種類の中で、永久脱毛が可能な唯一の脱毛方法なだけあって効果も非常に高い脱毛方法です。

レーザー脱毛は長期的な抑毛が可能

レーザー脱毛は現在の医療脱毛クリニックで多く採用されている、レーザーの照射熱で毛根を熱破壊する脱毛方法です。 ダイオードレーザーやYAGレーザーが主流でしたが、最近は蓄熱式レーザーという痛みが少ないものも導入が進んでいますね。 完全な永久脱毛はできませんが、長期的な抑毛が可能な脱毛方法として挙げられます。

ニードル脱毛と比べて効果は低くなっているけど、1回あたりでの脱毛効果は十分に実感できますよ。

光脱毛は短期的な抑毛が可能

光脱毛は脱毛サロンで採用されている脱毛方法です。別名フラッシュ脱毛とも呼ばれています。 こちらもレーザー脱毛と同じように光の熱によって毛根を熱破壊する方法ですが、出力はレーザーに比べると弱めになっています。 IPL脱毛が主流でしたが、最近ではより痛みを抑えられる蓄熱式の脱毛器を導入するサロンもかなり増えてきました。 レーザー脱毛と同じく完全な永久脱毛はできませんが、短期的な抑毛が可能な脱毛方法です。

永久脱毛はできないものの、脱毛回数を重ねることで薄くできるので永久脱毛に近い脱毛効果が得られます。

脱毛の種類は大きく分けて3つ!光、レーザー、ニードルについて紹介 痛み編

光、レーザー、ニードルの3種類の脱毛効果についてそれぞれ解説してきました。 ここからはそれぞれの脱毛の種類の痛みに着目していきましょう。 「敏感肌だから痛みが少ない脱毛方法がいい!」 「痛いのは苦手だからとにかく痛みを抑えた脱毛の種類を知りたい」 上記のような人は、ここから先の内容をぜひ参考にしてみてくださいね。

痛みが一番強いのがニードル

3種類の中で一番痛みが強いのがニードル脱毛です。 電気を流して毛根を破壊するので効果は非常に高いですが、その分、赤みが強く出ることがあり肌トラブルも起きやすい脱毛方法と言えます。 そのため、痛みに弱い人や敏感肌の人にはあまりおすすめできません。

痛みをある程度抑えられるのがレーザー

レーザー脱毛は効果の高さをある程度保ちつつ、痛みを抑えた脱毛が可能です。 しかし痛みに敏感な人は麻酔クリームや笑気麻酔などが必要になることも考えられますね。 また、VIOや顔などのデリケートな部分は、特に痛みが出やすい箇所だと言えます。 最近では痛みが少ない上に、毛の元を作る部分にアプローチする蓄熱式レーザーもあります。

「痛みに弱いけれど医療脱毛をしたい!」という人であれば、蓄熱式を導入しているクリニックがおすすめですよ。

痛みをかなり抑えられるのが光脱毛

光脱毛はこの3種類の中でもっとも痛みを抑えられる脱毛方法ですね。 また、家庭用脱毛器で一番多いのもこの光脱毛です。 レーザー脱毛よりも出力が弱いというのもあり、敏感肌や痛みに弱い人にもおすすめの脱毛方法ですね。 それでも痛みが心配という人におすすめしたいのが蓄熱式脱毛です。 光脱毛の蓄熱式脱毛ならば出力温度も45〜60度と低温になるため、かなり痛みを抑えた脱毛が可能です。

脱毛の種類は大きく分けて3つ!光、レーザー、ニードルについて紹介 料金編

光、レーザー、ニードルの3種類における効果や痛みについて説明してきました。 これ以外で気になるのはやっぱり料金ですよね。 一番コストパフォーマンスが良いのはどの脱毛の種類なのでしょうか? 以下の表にニードル脱毛、レーザー脱毛、光脱毛で両方のワキを脱毛した場合の価格をまとめてみました。
脱毛の種類ニードル脱毛
(クリニックA)
レーザー脱毛
(クリニックB)
光脱毛
(脱毛サロンC)
価格66,000円〜
(毛の本数によって価格が変わる)
6,090円
(6回)
100円
(通い放題)

ニードル脱毛は一番高額

ニードル脱毛は3種類の中でもっとも高い脱毛料金という結果がでました。 ニードル脱毛は毛の1本あたり110円、など本数によって値段が上がるシステムです。 人間の体に生えているムダ毛はとても多く、片方のワキだけでも毛は約130〜1,800本程度も生えていると言われています。 そのため、毛量が多ければ多いほどお金がかかってしまうのです。

レーザー脱毛は手軽に通える金額

ニードル脱毛と比較すると、レーザー脱毛はかなり手軽に通える金額設定になっていますね。 ただし、これは麻酔などのオプションをつけない場合です。 麻酔クリームや笑気麻酔は1回3,000円ほどの価格がかかります。

毎回麻酔をオプションとしてつけていると、両ワキ脱毛の料金を軽く超えてしまうという点には注意したいですね。

光脱毛はワンコイン価格

光脱毛はこの3種類の中でもっとも安いという結果になりましたね。 最近では、ワキ脱毛はかなり安価になっており、表で紹介したサロン以外でも100〜500円などのワンコイン価格設定がされています。 ただし、この価格でワキ脱毛を受けるには条件があるので注意しましょう。 以下は条件のほんの一例です。
  • 5年以内などの期限が定められている
  • あくまでお試し価格なので初回契約者のみ

こういった条件があることを踏まえても、初めて脱毛する人のお試しとしては良いかもしれないね。

脱毛の種類は大きく分けて3つ!光、レーザー、ニードルについて紹介 まとめ

ここまでニードル、レーザー、光の3種類の脱毛方法についてさまざまな観点から比較し、紹介してきました。 何を重視するかによってニードル、レーザー、光のうちどの脱毛方法が良いかはおのずと変わってきます。 「コストパフォーマンスが良く、痛みが少ない脱毛方法が良い!」 こういった人におすすめしたいのは光脱毛ですね。 光脱毛は脱毛サロンではなく家庭用脱毛器を使うことでもっとコストを抑えられますよ。 脱毛ラボの脱毛器なら痛みを抑えながら脱毛できる上に、男性のヒゲのような剛毛にも効果があるのでおすすめです。

この機会にぜひ脱毛ラボの脱毛器でおうち脱毛を始めてみませんか?